2005.03.22

School Rumble Vol.8

School Rumble Vol.8

小林尽の学園コメディの第8巻。表紙は、麻生クンかなという予想を裏切って絃子先生。
本編は、八雲外泊事件から文化祭出し物争奪サバイバルゲームの中盤まで。「ミコちゃーんっ!」は次巻のお楽しみ。

サバイバルゲーム編、連載中はモチーフはバトルロワイアルかなと思ってましたが、あらためて読んでみるとむしろ「フルメタルジャケット」のほうの影響が濃いですな。でも、このメンツがやると雰囲気的には「スターシップトゥルーパーズ」のお馬鹿乗りに近くなってしまうが。

スペシャル編では花井クンのちょっといい話も読めたり。でも、おにぎり分や旗分はかなり不足しているので、その線を期待する人には不満が残るかも。

評価は「松マイナー」

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2005.02.04

オルフィーナ Vol.12

オルフィーナ Vol.12

天王寺きつねの異世界ファンタジー戦記の12巻。マルガ要塞攻略戦完結編にして第一部完結。

ちょうど、掲載誌がコミックドラゴンからドラゴンエイジへ衣替えした時期にもあたり、読み落としていた回が複数あり、単行本にて初めて話の詳細を知り、愕然とした部分あり。

敵味方双方とも死力を尽くした激闘の果てに、退場者多数発生。特に、プレオルフィーナの時代から登場していた彼の退場(一時退場であると一応は信じている)はショックだった。

雑誌掲載分は既に第二部に突入しているが、今後は「もう一人のオルフィーナ」ことヒュレイカ嬢の比重が高まるのだろうか。続刊が待ち遠しい。

評価は「松」。

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2005.02.03

ジオブリーダーズ Vol.10


ジオブリーダーズ Vol.10

伊藤明弘のアクションコミックの第10巻。

コミックの枠に収まりきらないようなアクションの激しさは相変わらずなので、やはり単行本でないと筋を追いかけづらい。今回のハイライトは田波くん瀕死編と入江さん暗躍編。謎を呼ぶ、というか伏線を振りまいている段階なので、続きが待たれるところである。

とりあえず評価は「竹」ということにしておこう。

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2005.01.31

月は東に日は西に -Operation sanctuary-

月は東に日は西に -Operation sanctuary-

オーガストの美少女ゲームを原作とするコミック。電撃G'sマガジンにおける連載作品を単行本化したもの。

キャラクターの雰囲気を中心としたエピソード集という形になっており、榊原ワールドは炸裂しない。マルバスも時空転移装置もフォステリアナも表面には出てこない、ライトなラブコメ未満、といったところか。
こういう「はにはに」もあっていいのかな、と思う。

掲載誌のガイドラインの範囲でのサービスシーンもそれなりに出てくる。また、雑誌掲載時に使われたべっかんこう氏の描き下ろしイラストが数点収録されているのもありがたい。

評価は「竹」。

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2005.01.25

鉄腕バーディー Vol.7

鉄腕バーディー 7 (7)

ゆうきまさみのSFコミック。
掲載誌はヤングサンデーだが、近場であまり見かけないため、雑誌連載で全話を追うのは難しい、ということで単行本の出番。

少年サンデー増刊に連載されていたプロトタイプ版と比べると、キャラクターも増え、設定も深彫りされており、SFとして楽しめる。ただ、設定に頼りすぎるということはなく、敵味方とも多極化したキャラクターシフトの中で、それぞれの思惑が交差する人間ドラマとして作られている。

江古田系というか、パラクリ系の新作に飢えている人にお勧め。

評価は、これまでの全巻まとめて「松」。

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2004.10.20

SHUFFLE!アンソロジーコミック(宙出版)


SHUFFLE!アンソロジーコミック
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Navelの美少女ゲーム「SHUFFLE!」のアンソロジーコミック。
表紙が水瀬凛さんだったのでデフォ買いである。

内容は、亜沙センパイ、カレハ先輩にフィーチャーしたものが多め。
絵の水準は、高いとは言いがたく、物足りなさが残る。

評価は「竹」かな。

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2004.09.26

School Rumble Vol.6

School Rumble Vol.6

小林尽のノンストップトラブルコメディの第6巻。
表紙はなんと播磨拳児である。高野晶もサラ・アディエマスも残っているというのに、
ハリマである。ひょっとしたら6-10巻は漢表示シリーズになるのかね、と勘ぐってしまう。
花井-麻生-今鳥-烏丸と5巻分の人材は十分にいるし。

それはさておき、話の方は怒涛の体育祭編全編収録である。ツンデレの極致、旗派の
桃源郷が熱く展開される。
体育祭編の終わりにて、この巻における本編収録部分が終わっているところも素晴らしい。
この辺りは、単行本頁数を読みきって、マガジン本誌への複数本掲載を計算づくで挟んだ編集者のGoodJobだろう。

口絵イラストも体育祭モチーフで統一。サラの学ランとか、八雲のブルマとか。

評価は文句なしの「松」。

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2004.09.09

涼宮ハルヒの憂鬱 Vol.1

涼宮ハルヒの憂鬱 (1)

谷川流のライトノベルのコミック化。
エピソードの構成については、原作小説を時系列に沿って再構成している。

コミックとなったものを見て、改めて感じるのは、「涼宮ハルヒ」シリーズがキャラクター小説であり、言葉を媒介にして話を紡いでいるのだな、ということである。
作者の力量というのもあるのだろうが、正面からのバストアップの構図が多用されすぎの感があり、コミックとしてはどうにも物足りない。ストーリー的には、それで支障はないので、先にあげたような原作小説への再認識につながるわけだ。

もう少しロングの構図を使ってもらえると、キャラクターの心情なども見えてくるのではないかな、と思う。

評価は残念ながら「梅」。

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2004.09.01

D.C. ~ダ・カーポ~ Vol.2

D.C.~ダ・カーポ 2 (2)

サーカスの同名美少女ゲームのコミカライゼーション。
著者のたにはら氏は「D.C.~ダ・カーポ~White Season」以降、七尾奈留氏に代わって同シリーズのメイン原画を務めているからして、原画家自身による漫画化と言えるだろう。

内容的には本巻で完結。原作ゲームのある種シビアな展開部分は回避し、だだあまのラブコメとして終わらせているが、こういうのもありかなと思う。TVアニメ版がその辺りまで踏み込んだのとは対照的だが。

ことりの告白部分中心に若干の描き下ろし加筆あり。

評価は、「松」ですかね。個人的にはたにはら絵って色っぽくて好きなのですよ。

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2004.08.28

新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd Vol.1 & Vol.2

新世紀エヴァンゲリオン鋼鉄のガールフレンド2nd 2 (2) 新世紀エヴァンゲリオン鋼鉄のガールフレンド2nd 1 (1)

ガイナックスの同名ゲームのコミカライゼーション。
いわゆる「学園エヴァ」と「使徒に抗うNERVの物語」との程よい融合具合が、「判ってはいてもそれでも楽しめる」状態をキープしている。

とりあえずアスカが可愛いままで最後まで終わってくれると言うことはないのだが。
評価は「松」。

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