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2005.03.23

小麦ちゃん大全

小麦ちゃん大全

カルトコメディOVA「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」のムック。ムックとしては正直高い。高いのだが、内容は抜群である。
特に、「ネタバレ(爆)ぷろだくしょんのーと」が素晴らしい。作中で使われたネタ元の解説なのだが、まあよくもこれだけ、というくらいに丹念に網羅してある。そういう意味では、ヲタク的教養のガイドラインとしては、最近で一番まとまっている書籍かもしれない。

なお、カバーはリバーシブル。中扉水着イラストのカバーに変えることも可能だったり。

評価は「竹」。価格が2000円ならば文句なしの「松」なのだけどね。

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2005.03.22

School Rumble Vol.8

School Rumble Vol.8

小林尽の学園コメディの第8巻。表紙は、麻生クンかなという予想を裏切って絃子先生。
本編は、八雲外泊事件から文化祭出し物争奪サバイバルゲームの中盤まで。「ミコちゃーんっ!」は次巻のお楽しみ。

サバイバルゲーム編、連載中はモチーフはバトルロワイアルかなと思ってましたが、あらためて読んでみるとむしろ「フルメタルジャケット」のほうの影響が濃いですな。でも、このメンツがやると雰囲気的には「スターシップトゥルーパーズ」のお馬鹿乗りに近くなってしまうが。

スペシャル編では花井クンのちょっといい話も読めたり。でも、おにぎり分や旗分はかなり不足しているので、その線を期待する人には不満が残るかも。

評価は「松マイナー」

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2005.03.09

φなる・あぷろーち 小説版

φなる・あぷろーち
プリンセスソフトの美少女ゲーム「φなる・あぷろーち」のノベライズ。
執筆は、三浦洋晃さん。原作ゲームのシナリオライターご本人である。
ゲーム自体が佳作といっていい出来だったこともあり、シナリオライター自身が原作をどう料理するか興味もあったので、書店で見かけて即購入した。
ストーリー構成はなかなかである。キャラクターの性格や立ち位置を変えることなく、ゲームのシナリオとは異なるオリジナルのストーリーを見せてくれている。このまま続刊として、笑穂編や明鐘編を出しても不自然には見えない余韻も残してくれている。
少なくとも買って損はなかった。

イラストは、「学校を出よう!」シリーズも手がける蒼魚真青さん。西又絵には合うかなと少々不安だったが、意外なことにほわほわとした雰囲気がキャラクターと非常にマッチしており、違和感が全くない。嬉しい収穫である。

評価は「松」。

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