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2005.01.31

月は東に日は西に -Operation sanctuary-

月は東に日は西に -Operation sanctuary-

オーガストの美少女ゲームを原作とするコミック。電撃G'sマガジンにおける連載作品を単行本化したもの。

キャラクターの雰囲気を中心としたエピソード集という形になっており、榊原ワールドは炸裂しない。マルバスも時空転移装置もフォステリアナも表面には出てこない、ライトなラブコメ未満、といったところか。
こういう「はにはに」もあっていいのかな、と思う。

掲載誌のガイドラインの範囲でのサービスシーンもそれなりに出てくる。また、雑誌掲載時に使われたべっかんこう氏の描き下ろしイラストが数点収録されているのもありがたい。

評価は「竹」。

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2005.01.29

乃木坂春香の秘密


乃木坂春香の秘密

電撃文庫のライトノベル。

何というか、特にストーリーで引っ張らなくても、キャラクターが立っていれば、そこそこ読めるものには仕上がるのだなぁ、というキャラクター小説のお手本のような作品である。

イラストのしゃあさんの絵とのマッチングが絶妙であるので、頭を空っぽにして萌え転がっていればよい、というかそれ以外の読み方が思いつかない。

読了後、なんとなく「水月」と「Piaキャロットへようこそ!!2.5」と「With you ~みつめていたい~」をリプレイしたくなったのは私だけではないと思いたい。

評価はとりあえず「竹プラス」

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2005.01.25

鉄腕バーディー Vol.7

鉄腕バーディー 7 (7)

ゆうきまさみのSFコミック。
掲載誌はヤングサンデーだが、近場であまり見かけないため、雑誌連載で全話を追うのは難しい、ということで単行本の出番。

少年サンデー増刊に連載されていたプロトタイプ版と比べると、キャラクターも増え、設定も深彫りされており、SFとして楽しめる。ただ、設定に頼りすぎるということはなく、敵味方とも多極化したキャラクターシフトの中で、それぞれの思惑が交差する人間ドラマとして作られている。

江古田系というか、パラクリ系の新作に飢えている人にお勧め。

評価は、これまでの全巻まとめて「松」。

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2005.01.24

ショコラ ~maid cafe curio~ Re-order

ショコラ ~maid cafe curio Re-order~
丸戸史明の出世作となった戯画の萌えゲー。リニューアル版である。
オリジナル版は既にロットアップして久しく、中古市場でも品薄・高騰状態だったので、こういう廉価再販は素直にありがたい。

オリジナルに対する追加要素としては、香奈子シナリオのアフターストーリーが追加された程度だが、そもそもこのゲームをプレイするのが初めての身としては、それで十分なのである。
因みに、このショートストーリー、続編とも言うべき『パルフェ ~ショコラ second brew~』のプレストーリーとしても楽しめる。

で、肝心のゲームの内容だが、シナリオの評価が高かったのもうなづけるできである。とにかく、キャラクターの出来がよい。特に、秋島香奈子嬢と、大村翠嬢。個別シナリオだけでなく、別ヒロインのシナリオでも色々と動いてくれる。
やっておいて損はない。

評価は「松」。
なお、修正ファイルが公開されているので、プレイ時は適用をお勧めする。

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2005.01.10

ライクライフビジュアルワークス

2004年夏に発売され、この2月にはPS2版が発売されるHOOKの美少女ゲームのビジュアルムック。

ムックとしては、イラスト・キャラクター紹介・攻略記事・ショートノベルなど隙のない必要十分な構成。テックジャイアン連載コラム掲載の4コママンガや、オリジナルテレカを含めた全購入特典を網羅したグッズカタログなど、資料的価値も高い。

それらを差し置いて本書の白眉となっているのが「スタッフ座談会」である。宮里結未役の新堂真弓さんのボケっぷりもさることながら、ブレイク前のHOOKの状況の回顧談が凄まじい。人間、貧乏話をさせたら異様に盛り上がるというが、そういうレベルを超えている。

評価は「松」。

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2005.01.09

らき☆すた Vol.1

らき・すた 1 (1)

コンプティーク誌にて連載中の脱力系コミック。
いつの間にやら「角川系コミック雑誌の殆ど」に出没している。収録話の先頭に初出の記録が出ているのだが、それを拾うと「コンプティーク」「少年エース」「エース桃組」「コンプ祭り」「フロムゲーマーズ」と、もうとんでもない状態である。これで「虎通」と「きゃらびぃ」が加わればアキバ系完全制覇である。

キャラクターはボケ3:ツッコミ1という変則的な構成だが、それぞれに立っており、被る部分もない。
構えずに楽しめる作品である。

評価は松。

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