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2004.09.26

School Rumble Vol.6

School Rumble Vol.6

小林尽のノンストップトラブルコメディの第6巻。
表紙はなんと播磨拳児である。高野晶もサラ・アディエマスも残っているというのに、
ハリマである。ひょっとしたら6-10巻は漢表示シリーズになるのかね、と勘ぐってしまう。
花井-麻生-今鳥-烏丸と5巻分の人材は十分にいるし。

それはさておき、話の方は怒涛の体育祭編全編収録である。ツンデレの極致、旗派の
桃源郷が熱く展開される。
体育祭編の終わりにて、この巻における本編収録部分が終わっているところも素晴らしい。
この辺りは、単行本頁数を読みきって、マガジン本誌への複数本掲載を計算づくで挟んだ編集者のGoodJobだろう。

口絵イラストも体育祭モチーフで統一。サラの学ランとか、八雲のブルマとか。

評価は文句なしの「松」。

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2004.09.14

プリンセス・ブレイド 凄剣の美少女

プリンセス・ブレイド 凄剣の美少女

フランス書院ナポレオン文庫の初期人気シリーズの、実に9年ぶりの続編。
魔竜王の征服戦争を背景とした世界で、お姫様達が陵辱されるのはお約束の展開である。

が、残念ながらそれほど楽しめなかった。
メインヒロインのお姫様が気が強いタイプであるのと、側近の少女剣士同士のレズが濡れ場の中心になっていたせいかと思われる。
あと、文庫の規格のせいか、挿絵がないのもこのタイプの話では辛い。

作品自体には破綻はないのだが、評価は「竹」どまり。

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2004.09.13

ブラウン通り3番目

ブラウン通り三番目

ソフトハウスキャラの美少女ゲーム。「レベルジャスティス」から「巣作りドラゴン」へ行かずに、逆行してこっちをやっていたという。
内容は、店舗経営シミュレーション。何度やっても小説版のように1位になるとかいうところまで行かないのですが・・・

それでも、メインヒロインであるリズィ役のCV大波こなみさんと、サブヒロインであるマーチェリッカ役のCV羽賀ゆいさんの声が非常に心地よいので、評価は「松」。

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2004.09.12

ALL OVER the AUGUST

ALL OVER the AUGUST

エンターブレインより出されたオーガスト三作品のムック。
ゲーム紹介・キャラクター紹介とテックジャイアン掲載イラストの再録がメインであり、秋からのトレーディングフィギュアのプロモーションも兼ねている。

ゲーム・キャラクター紹介は、製作中のエピソードなども交え読み物として楽しめるものになっている。
テックジャイアン連載記事MTG再録部分は、使用イラストの再掲とその解説が中心となっており、MTGの記事そのものは掲載されていない点が多少残念である。
フィギュアについては正直不要であるのだが、企画イラスト自体は、動きがある上に可愛いという、ぜひ手元に置いておきたい出来になっている。

冊子だけでもう少し安く出してくれれば文句なしに「松」なのだが、フィギュアの分差し引いて評価は「竹」

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2004.09.09

涼宮ハルヒの憂鬱 Vol.1

涼宮ハルヒの憂鬱 (1)

谷川流のライトノベルのコミック化。
エピソードの構成については、原作小説を時系列に沿って再構成している。

コミックとなったものを見て、改めて感じるのは、「涼宮ハルヒ」シリーズがキャラクター小説であり、言葉を媒介にして話を紡いでいるのだな、ということである。
作者の力量というのもあるのだろうが、正面からのバストアップの構図が多用されすぎの感があり、コミックとしてはどうにも物足りない。ストーリー的には、それで支障はないので、先にあげたような原作小説への再認識につながるわけだ。

もう少しロングの構図を使ってもらえると、キャラクターの心情なども見えてくるのではないかな、と思う。

評価は残念ながら「梅」。

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2004.09.07

KYRIE キリエ

KYRIE
ちぇりーそふとの最終作となった美少女ゲームのノベライズ。
ゲームの方はマルチエンディングであるがために、シナリオ毎に切り口を変えて物語の全貌を語るという手法が使えるわけだが、小説の場合は単一のストーリーにならざるを得ないゆえにそのあたりの詰め込み具合が難しい。

本作は、サブキャラクターのエピソードも適度に配しつつ、独立した作品として読める出来に仕上がっている。
世界のあり方を語ってしまう必要が、話の性質上存在してしまう分Hは薄め。

評価は「竹」としておく。

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2004.09.05

オーガストファンBOX

オーガストファンBOX

オーガストのファンディスク。
メインのコンテンツは追加シナリオとテーブルゲーム「プリンセスPONDAY」。
「プリンセスPONDAY」の方は難易度は控えめに抑えられており、エンディングを見るのに苦労するということはない。

おまけシナリオは委員長こと秋山文緒シナリオも含めて11本。
「レッツ天誅!」とか、ものまね美琴さんとか、黒(下着)ほなみんとか、非常に楽しめる出来になっている。キャラクターが非常に良く立っている作品群であることを改めて認識させられた次第。

クイズバトルは・・・オヤジが全てでしょう。

作品紹介データについては、コンシューマ版の追加要素にもオーガストとしてのコミットが与えられており、作品に対する姿勢として好感が持てる。

ファンディスクとしては非常によく出来ているといえる。評価は「松」ですな。

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2004.09.01

D.C. ~ダ・カーポ~ Vol.2

D.C.~ダ・カーポ 2 (2)

サーカスの同名美少女ゲームのコミカライゼーション。
著者のたにはら氏は「D.C.~ダ・カーポ~White Season」以降、七尾奈留氏に代わって同シリーズのメイン原画を務めているからして、原画家自身による漫画化と言えるだろう。

内容的には本巻で完結。原作ゲームのある種シビアな展開部分は回避し、だだあまのラブコメとして終わらせているが、こういうのもありかなと思う。TVアニメ版がその辺りまで踏み込んだのとは対照的だが。

ことりの告白部分中心に若干の描き下ろし加筆あり。

評価は、「松」ですかね。個人的にはたにはら絵って色っぽくて好きなのですよ。

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