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2004.03.16

V.G.NEO

V.G.NEO

戯画の看板シリーズの10周年記念作品。
当初ウエイトレス格闘アクションとして出発したこのシリーズも、本作ではアドベンチャーゲームとなっている。

キャラクターデザインに酒月ほまれ、ムービーに神月社、背景美術に草薙、ボーカル曲にI'veと戯画ではお馴染みのスタッフに加えて、シナリオに「FOLKLORE JAM」「ショコラ」で評価急上昇中の丸戸史明が参加している。

システムは快適である。ロード/セーブは個数ほぼ無制限で、正規のデータに対してクイック操作が可能。スキップ機能は既読分/全ての切り替えが可能であり、スキップスピードもかなり速い。また、自動送り機能では、スピードの非常に細かい調整が可能である。

シナリオの出来が非常によい。
流れ的にはほぼ一本道、2周目以降にプレイ可能になる裏ルートでTRUE ENDに至るという、よくある構成。
だが、その流れの中で、8人のヒロインそれぞれに相応しいエピソードを用意し、きちんと見せ場まで用意する。
また、丸戸氏の話の引き出し・語り口も豊富で、個々のエピソードはパターンに従ったものであっても、全体を読ませる力がある。

シリーズのイメージに捉われずに丸戸シナリオに触れてみる価値はある。
また、TRUE ENDの内容は、NORMAL ENDに較べて非常に豊かであるので、プレイする場合は是非TRUE ENDまで行きついて欲しい。でないと勿体ない。

丸戸史明、今後とも要チェックのシナリオライターである。

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Comments

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Posted by: viator | 2014.04.05 at 05:32

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